Stop Making Sense

Rolling Stone Japan 編集部 ｜2014/08/09 00:00

　トーキング・ヘッズの1984年のコンサート・フィルム『ストップ・メイキング・センス』は、カッコいい9人組の90分に及ぶスペース・ファンクだ。ジョナサン・デミの監督によるもので、これまでのコンサート映画の傑作のひとつだ。3曲目に入るまでには常に映画館の観衆が総立ちになって踊りだすという具合。それが30年経った今、初めてデジタル版のリリースとなった。現在でも本作は、音楽と音楽に携わる人たちを称賛している。

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