ジョージ・マイケルが囁くように歌う「Wild Is the Wind」って? それもフルオーケストラ? 無精髭がトレードマークとなった男の10年ぶりのアルバムは故フィル・ラモーンのプロデュースで、官能的なオーケストラとともにクラシック・バラードをライヴでカヴァーした。ジャズスタンダードの「My Baby Just Cares for Me」「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」に加え、自身の曲も披露している。

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