ビリー・コーガンが過去4年に渡って作詞・作曲、プロデュースを手掛けた通算12作目のスタジオアルバム『ATUM』は、1995年のアルバム『MELLON COLLIE AND THE INFINITE SADNESS』と2000年のアルバム『MACHINA/THE MACHINE OF GOD』の続編にあたり、全33曲・3幕から成るロックオペラアルバムとなっている。
また、新たにスタートしたビリーのポッドキャスト番組『Thirty-Three With William Patric Corgan』では、今後33週に渡って本アルバムの各トラックが公表される。既に公開されている最初の2話でアルバムからの未発表曲を2曲、それ以降のエピソードでは毎回新曲を聴くことができる。