近年の世界的なビート・シーンを大きく盛り上げた立役者の一人、マンチェスターのイラム・スフィア。これまで、3024やTectonicといったダブステップ系のレーベルからシングルをリリースして存在感を見せていたが、老舗ニンジャ・チューンからついにアルバム・デビューを果たした。これまでのトラックメイク然としたアプローチよりも、“楽曲”に重きを置いた印象。曲単位ではなく、一枚を通して独自の世界観を描いてみせている。

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