2008.07.10 00:00
フレイバーズ・オブ・エンタングルメント
スカーレット・ヨハンセンに婚約者を取られた彼女の失意が反映されたアルバム。怒れるシンガーからニューエイジ・ヒーリングへ。
2008.07.10 00:00
ビューティフル・フューチャー
まるでこれまでの歩みの総決算。ダブ、ポスト・パンク、ストーンズ風ロックなど、キャリア総括の内容を円熟の演奏で聴かす力作。
2008.07.10 00:00
Ed Rec Vol. 3
ダフト・パンクやジャスティスを送り出し、今も昔もフレンチ・エレクトロ・シーンの中心に居続けるペドロ・ウィンター(ビジーP)率いるエド・バンガー・レコーズ。レーベル・コンピ盤の第3弾となる本作には、ジャ ...
2008.07.10 00:00
ダブ・オービッツ
鬼才・菊地成孔率いる新プロジェクト、早くも2作目が完成。ダブ・エンジニアを加えた編成によるスリリングな演奏は生唾モノだ。
2008.07.10 00:00
ノー・ヴァージニア
妖艶な男女ヴォーカルと美しいピアノが彩るシアトリカルなロック。企画盤とは思えない密度の濃さとクオリティの高さである。
2008.07.10 00:00
リチュアル
エレクトロ・ブルーズ・ナンバー「フローティング」がラカンターズにライヴ・カヴァーされたことでも注目を集めた、ダブリン出身のジェイプことリチャード・イーガンの3作目。70年代のシンガー・ソングライター的 ...
2008.07.10 00:00
フリート・フォクシズ
今やインディ・ロック・シーンは“フォーク・ルネッサンス”といえる時期に来た。ビーチボーイズとケルト音楽の融合が新鮮だ。
2008.07.10 00:00
シーイング・サウンズ
音が色彩や物質に見えてしまうという“共感覚”からインスパイアされた今作。実験的かつ発展性のある作品となっている。
2008.07.10 00:00
オラキュラー・スペクタキュラー
08年のUSインディ・ロック・シーンを象徴するような新人アーティストの登場だ。アーケイド・ファイア以降のオーケストラル・ポップ的な祝祭感、フレーミング・リップスにも通じる極彩色のサイケデリアを、徒手空 ...
2008.06.10 00:01
ナロー・ステアーズ
デス・キャブ・フォー・キューティーのヴォーカル、ベン・ギバートは、間違って進んでしまった恋の道の結末を綴っていく。彼らのダーク・サイドがこのアルバムには広がっているのだ。この作品に登場する“お下がりの ...