2008.07.10 00:00
シーイング・シングス
リバティーンズやブロック・パーティを輩出したイースト・ロンドンから、久々に正統派ガレージ・ロック・バンドが登場。都市部出身のバンドらしく、あくまでスマートに荒々しいロックンロールを鳴らしている姿は何と ...
2008.07.10 00:00
ストップ・ドロップ・アンド・ロール
恐ろしいほど聞き覚えのある音楽で、それと同時にグリーン・デイそのまんまのサウンドだ。それもそのはず。だって彼らはグリーン・デイの覆面バンドなのだから。パンクなスパイキー・ヘアではなく、ここでの彼らはグ ...
2008.07.10 00:00
ビリー・ジョエル/ストレンジャー( 30周年記念盤)
70年代以降に登場したアメリカのシンガー・ソングライターのなかでは人気と実力のバランスという意味で右に出る者はいないといってもいい、ビリー・ジョエル。そのビリーのキャリアを打ち立てたといっても過言では ...
2008.07.10 00:00
ライク・ア・ファイアー
御年68歳となってもそのバリトンは健在。彼は晩年のキャリアをラスヴェガスのステージで過ごすのも可能だと証明している。
2008.07.10 00:00
ブルックリンズ・ドン・ディーバ
8カ月のムショ暮らしを終えて出所してきた彼女の4作目。逮捕前と勢いは変わらない。しかしディーバという呼び名にはムリがある。
2008.07.10 00:00
ワンダーラスト
グウェン・ステファニーの旦那のソロ作。グランジの時代で時が止まったかのようなパワー・バラードがある意味泣かせる。
2008.07.10 00:00
ザ・デクラレーション
「私の内側にあるすべてを吐き出す」と熱唱されてもそもそも内面に何があるのか不明だ。大物プロデューサーの操り人形か?
2008.07.10 00:00
ザ・ピック・オブ・デスティニー
“ カントリーとメタルの合わせワザ”というネタとしては面白いが、歌詞の意味がわからないと音楽的な魅力は半減してしまう。
2008.07.10 00:00
ノウル・ウエスト・ボーイ
ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク……。前作から5年の月日が経ち、その間にブリストルの詩人は世界の都市を転々と巡り歩き、音楽活動や俳優業をこなしてきた。そして、その間にさまざまな女性アーティストと出 ...
2008.07.10 00:00
ヌード・ウィズ・ブーツ
カート・コバーンに影響を与えた師匠として、シアトル重低音ロックの生き字引として評価され続けてきたバンドだが、マニアックすぎる活動内容が災いして知名度は下がりもせず上がりもせず、気づけば結成25周年。そ ...