エリック・クラプトンが愛用してきたギターの系譜

1956年製フェンダー・ストラトキャスター「ブラウニー」は1970年代にクラプトンがメインで使用していたギターだ。このブラウニーは、デレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバム『いとしのレイラ』の収録曲の多くで使用され、このアルバムの見開きジャケットとクラプトンの初ソロ・アルバムのジャケットにも登場している。 「ブラウニーは私のプレイにそれ相応の影響を与えた。ストラトのサスティンは短いから、ベンドも大変だし、ベンドしたままホールドするのも、ビブラートするのも大変だ。だから弾く音符の数が増えるんだよ」


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