勝井祐二、山本精一ら関西アンダーグラウンド・シーンの重鎮たちによる“日本のゴング”が、通算9作目のアルバムをリリース。97年の活動開始以来、日本における野外ロック・フェスティヴァルの隆盛と歩みを同じくしてきた彼らだが、人力プログレッシヴ・ハウス~トランス的なグルーヴにはより一層の研鑽が積まれ、ライトアップされた深夜のフィールド・オブ・ヘブンが脳裏に浮かぶ。

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