彼女はピンクと同じぐらい元気で、M.I.A.と同じくらいビートに造詣があり、ユーロディスコをレディー・ガガよりも上手くこなす。けれども、生まれ故郷のスウェーデンではスターであるこの移り気なディーヴァが、ビルボードのトップ40に入れるだろうか? ロビンの『ボディ・トーク』3部作の第2弾となるこのEPにも、クラブ向きの曲がたくさん入っているが、アメリカのヒット・ラジオには異様すぎる。

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