Stray Kidsがワールドツアーソウル追加公演開催「夢に見てきた瞬間が現実になりました」

Stray Kids(写真提供:JYP Entertainment)

今年3月にリリースしたミニアルバム『ODDINARY』が、K-POP史上3組目の快挙となる米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録、iTunesでは世界56の国と地域で1位を獲得した“次世代No.1ボーイズグループ”Stray Kidsがワールドツアーの韓国・ソウル追加公演を開催した。オフィシャルレポートを掲載する。

Stray Kidsは、9月17日(土)、18日(日)の2日間にわたり、韓国・ソウルの「KSPO DOME」にて大規模なワールドツアーの追加公演「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" Seoul Special (UNVEIL 11)」を開催した。今回の公演も、チケット一般発売後に即ソールドアウト。Stray Kidsは、世界9都市19公演を巡るワールドツアーの本公演から、今回の追加公演2公演まで、なんと全ての公演がソールドアウトするという快挙を達成した。

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約4時間にもわたるライブは、「MANIAC」、「Back Door」、「Thunderous」、「God’s Menu」など彼らの代表曲をパフォーマンスしただけでなく、10月7日(金)にリリースとなるミニアルバム『MAXIDENT』の収録曲も世界初披露するなど、計29曲をパワフルに歌い上げた。フィリックスは「これまで夢に見てきた瞬間が現実になりました。皆さんと目を合わせていると、本当に夢ではないということが実感できます。この夢を叶えてくれたSTAYはいつも僕たちの1番の存在です!」と、胸いっぱいの想いを伝えた。

Stray Kidsは来月10月7日(金)、タイトル曲「CASE 143」をひっさげて、ニューミニアルバム『MAXIDENT』をリリースする。すでにYouTubeにて公開されたアルバムのマッシュアップ映像「Stray Kids Mashup Video」が話題を呼んでおり、さらに今作は、これまで楽曲制作を主に手掛けてきたメンバー、バンチャン、チャンビン、ハンの3人だけでなく、なんとリノ、ヒョンジン、フィリックス、スンミン、アイエンまでメンバー8人全員が楽曲制作クレジットに名を連ねていることも話題となっている。



写真提供:JYP Entertainment

Stray Kids JAPAN Official Site : https://www.straykidsjapan.com

Rolling Stone Japan 編集部

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