輪廻が描く現実的でリアルな歌、「自分肯定」をコンセプトにしたEPを語る

輪廻

都内のライブハウスを中心に活動し、音楽コンテスト「Next Age Music Award 2021」でグランプリ受賞、さらに「ワン!チャン!!オーディション2022」でもグランプリを受賞し、幕張メッセで開催された「ビクターロック祭り2022」のステージに立つなど、今注目を集める、全員が2002年生まれで20歳の3ピース・ガールズバンド「輪廻」。

8月24日にリリースされる初の全国流通盤のミニ・アルバム『自分にずっと恋して生きたい』は、「自己肯定」をテーマに、3人が創り出す自由で躍動感あるライブの魅力と、世代や性別を超えて届くリアリティのあふれる描写の詰まった快作だ。そんな彼女たちに、バンド結成の経緯から、今回の楽曲たちが作られた背景を中心に話を訊いた。

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Rolling Stone Japan 編集部

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