「ツタロックDIG」出演バンド・This is LASTが語る、上手くいかない恋愛を経た現在地

This is LAST

ツタロックDIG LIVE Vol.10が、2022年8月3日にSpotify O-EASTにて開催される。

今、チェックしておきたい次世代のシーンの主役を集結させる「ツタロックDIG」。今まで以上に規模を大きくしたスペシャルライブとして2021年開催した「ツタロックDIG LIVE Vol.8」に続き、2022年は初の大阪開催として心斎橋BIGCATにて「ツタロックDIG LIVE Vol.9―OSAKA―」を開催。そしてこのたび、2022年第二弾として「ツタロックDIG LIVE Vol.10」をSpotify O-EASTにて開催する。Rolling Stone Japanでは、本イベントに出演するバンドへのインタビューを敢行。それぞれのバンドの結成やイベントに対する意気込みを掲載していく。

関連記事:ツタロックDIG LIVE Vol.10 開催決定

今回インタビューを行ったのは、2018年5月結成・千葉県柏市発の3ピースロックバンド、This is LAST。赤裸々に実体験と思いを綴った歌詞と、ライブパフォーマンスがSNSやライブハウスを中心に支持を集めている注目のバンドだ。もともとはハードコアバンドをしていた彼らだが、とあるきっかけによって、ヴォーカルの菊池陽報(あきつぐ)自らの実体験を日本語で歌うようになったという。最後に人生をかけてやろうという気持ちを込めバンド名をつけた3人ーー菊池陽報、陽報の実弟でベースの菊池竜静、ドラムの鹿又輝直に、バンド結成の経緯から、今のバンドのあり方を見出したきっかけ、「ツタロックDIG LIVE Vol.10」への意気込みまで話を聞いた。

Rolling Stone Japan 編集部

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