「ツタロックDIG」出演バンド・オレンジスパイニクラブが語る、バンド結成のルーツと楽曲

オレンジスパイニクラブ

「ツタロックDIG LIVE Vol.10」が、2022年8月3日にSpotify O-EASTにて開催される。

今、チェックしておきたい次世代のシーンの主役を集結させる『ツタロックDIG』。2021年に今まで以上に規模を大きくしたスペシャルライブとして開催した『ツタロックDIG LIVE Vol.8』に続き、2022年は初の大阪開催として心斎橋BIGCATにて『ツタロックDIG LIVE Vol.9―OSAKA―』を開催。そしてこのたび、2022年第二弾として『ツタロックDIG LIVE Vol.10』をSpotify O-EASTにて開催する。Rolling Stone Japanでは、本イベントに出演する9組へのインタビューを敢行。それぞれのバンドの結成やイベントに対する意気込みを掲載していく。

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今回掲載するのは、スズキユウスケ(Vo.Gt.)、スズキナオト(Gt.Cho)、ゆっきー(Ba.Cho.)、ゆりと(Dr.)からなる茨城県出身の4人組バンド、オレンジスパイニクラブ。2020年1月に初全国流通1stミニアルバム『イラつくときはいつだって』をリリースし、2021年10月にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューを果たした。日常を連想させる歌詞や哀愁を漂わせるメロディー、その中に垣間見える熱量やパンクロックの精神がライブシーンを中心にリスナーに注目されている。今回は、スズキユウスケ(Vo./Gt.)に、結成の経緯6月26日にリリースしたシングル『君のいる方へ』の制作に込めた思い、今後の活動についてメールインタビューで話を訊いた。

Rolling Stone Japan 編集部

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