登坂広臣がRSJ次号表紙、グラスパー、Aile The Shota、オーサム、菅田将暉も大展開

ØMI (Photo by Maciej Kucia)

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣が、3月25日発売の「Rolling Stone Japan vol.18」で単独初表紙を飾る。

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現在ツアー中の『ØMI LIVE TOUR 2022“ANSWER...”』の広島公演で撮影取材を敢行。ステージセットをバックにØMIの「影」と「光」を捉えた。インタビューでは今回のライブをはじめ、BTSのSUGAが参加した「You (Prod. SUGA of BTS) 」について、またガールズグループのプロデューサーとしてHYBE LABELS JAPANと共同で取り組む『iCON Z ~Dreams For Children~』の話など、登坂が描くアーティスト像とエンタテインメントのあり方を語った。一方、登坂広臣の人間性を掘り下げ、EXILE HIROとの関係、家族からの影響、アイドルの捉え方など、普段はあまり話さない“素”の部分も語られている。2017年のソロプロジェクトスタートから最新アルバム『ANSWER...』までの歩みを総括する決定版のカバーストーリーになるだろう。

「Rolling Stone Japan vol.18」BACK COVERには、衝撃作『Black Radio』でブラックミュージックの常識を塗り替えたロバート・グラスパーが登場。シリーズ10周年と最新作『Black Radio III』のリリースを機に、 この革命児が残した功績を本人のインタビューと『Black Radio』直撃世代・WONKの証言などを通じて振り返る。

SKY-HIが主宰する「BMSG」レーベル所属のAile The Shotaが、幼少期からのライフストーリー、オーディション「THE FIRST」を受ける前の活動や葛藤、そして現在の心境について語った雑誌初インタビュー。そして、最新アルバムを完成させた
Awesome City Club。「今」という時代と正面から向き合い、強度を持った楽曲を作り続ける3人に話を聞いた。また、あらゆるクリエイターと垣根を越えて自由にものづくりを楽しむ菅田将暉は、共同制作の魅力を語ってくれた。いずれも各8ページの撮り下ろし記事でお届けする。
 
その他、新時代のライオット・ガール、リンダ・リンダズ特集、NFTアート総力特集「NFTを通して広がる音楽、カルチャー、コミュニティの新たな未来」、連載特集「POP RULES THE WORLD」、ラウ・アレハンドロ、ジェニファー・ロペス、安田顕 、HIMIなど盛りだくさんの内容。「Rolling Stone Japan vol.18」は全国の書店、ネット書店、CDショップなどで3月25日に発売される。

<INFORMATION>



「Rolling Stone Japan vol.18」

発行:CCCミュージックラボ株式会社
発売:カルチュア・エンタテインメント株式会社
発売中
価格:1100円(税込)

Rolling Stone Japan
https://rollingstonejapan.com/

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