マカロニえんぴつ・はっとりが振り返る10年間、王道と違和感のある音楽を作る理由

マカロニえんぴつ

2018年にスタートし、これまで多くの出演者や音楽リスナーに愛されてきた「ツタロックフェス」。2020年は残念ながらコロナの影響で中止となったが、今年3月20日に満を辞して「ツタロックフェス2022」として幕張メッセ国際展示場で開催が決定した。

今回の出演アーティストの中で、2020 も出演予定だったマカロニえんぴつは、今最も注目を集めているバンドと言えるだろう。年末の『第63回 輝く!日本レコード大賞』で最優秀新人賞に選ばれ、去年11月に配信した「なんでもないよ、」のMVはYouTubeで1970万回再生を突破(3月現在)。1月にはメジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』をリリースし、現在はマカロニえんぴつ初の単独日本武道館公演2DAYSを含む「マカロックツアーvol.13 ~あっという間の10周年☆変わらずあなたと鳴らし廻り!篇~」を敢行中。とにかくトピックが尽きない。そこで今回は、はっとりに現在のバンドの状況や、ツアーへの想い、3月20日に出演する「ツタロックフェス2022」に対する意気込みを聞いた。

関連記事:「ツタロックフェス2022」タイムテーブル

Rolling Stone Japan 編集部

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