中嶋ユキノが語る、浜田省吾との出会いと波乱万丈の下積み時代

中嶋ユキノ

幼い頃に松田聖子に憧れて歌手を志し、宇多田ヒカルの登場に衝撃を受けて自らもソングライティングの道へ進み、長く苦しい下積み時代の果てに浜田省吾プロデュースのもとメジャーデビュー。

そして、念願のNHK「みんなのうた」に新作『ギターケースの中の僕』が起用され、シンガー・ソングライターとして今大きな注目を集めている中嶋ユキノ──と、彼女の音楽人生を簡略文でまとめてしまうことが躊躇われるほど、今回のインタビューは濃厚な一代絵巻となった。すべての夢を追う人と夢を諦めそうになっている人々へ贈る、中嶋ユキノの「みんなのうた」が完成するまでの物語。



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Rolling Stone Japan 編集部

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