OWlが語る野望「メロディックパンクを楽しみながら世の中に広めたい」

OWL(Photo by稲垣ルリコ)



ー8曲目「Survive」は、今回のアルバムの中でも毛色の違う曲ですよね。

KABUKUN:これも自分が作詞作曲なんですけど、パンクって曲が似てしまうことが多い気がしていて。もともと自分があまりパンクの曲を聴いたことがなかったというのもあって、2ビートの曲が全部同じ曲に聴こえがちだったんです。だから、2ビートに頼らない、ギターのフレーズを歌えて覚えられる曲を作りたいなと思って作りました。

ー男性ボーカルはどなたの声なんですか?

KABUKUN:僕です。このパートは本当はたいよーくんが歌う予定だったんですけど、「歌えねえわ……」ってレコーディング中になって。「レコーディングは俺がやるよ」って感じで、自分が歌いました。でも、ライブはたいよーくんに歌ってほしいなと思っています(笑)。

たいよー:レコーディング中、何回か録って聴いてみたんですけど、歌うのがすごく苦手なんですよ。抑揚のつけ方とかが全然分からなくて。レコーディングはKABUちゃんに頼んで、ライブまでに頑張ろうと思いました。

ーOWlの魅力の一つとしてリコさんのヴォーカルがあると思います。リコさんはOWlを始める前に歌をうたう機会などがあったんでしょうか。

リコ:全くなくて。OWlを始めてから、初めて歌い始めました。もともと歌うことは好きだけど、自信があるわけではなくて。自分がボーカルでいいのかなって思うこともめちゃくちゃあったけど、周りの人から「歌いいね」って言ってもらえることが増えて、少しずつ自信がついてきています。

ー5曲目「Shooting」は26秒と短いファストコア楽曲です。

たいよー:これは自分がやりたかった曲なんですけど、短いメロコアっぽい曲を作りたくて。好きなバンドがよく使うコードを参考にして、それにメロをつけてもらって20秒でバンッて止めて作りました。

Rolling Stone Japan 編集部

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