9月4日にベネチア国際映画祭でプレミア上映された、レッド・ツェッペリン初の公式ドキュメンタリー映画『Becoming Led Zeppelin』。同作から初のティーザー映像がYouTubeで公開された。【動画を見る】ZEP50周年ドキュメンタリーのティーザー映像この映像は、「Good Times Bad Times」を演奏するバンドの貴重なアーカイブ映像と、空を飛ぶツェッペリン号のモノクロ映像を収めたもの。
AP通信の報道によると、プレミア上映にはジミー・ペイジも出席。また、監督のバーナード・マクマホンと共同プロデューサーのアリソン・マクガーティは、ジョン・ボーナムがオーストラリアのジャーナリストに行ったインタビューのオリジナル音声を1年かけて探すなど、本作に登場する貴重な映像を手に入れるために行った作業について語ったという。
このドキュメンタリーでは、未公開の映像に加えて、現存するメンバーであるペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズのインタビューも新たに収録されている。
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Rolling Stone US.