エリック・クラプトン、新曲で反ワクチン思想を歌う「こんなデタラメには耐えられない」

エリック・クラプトン(Photo by Gareth Cattermole/Gareth Cattermole/Getty Images)


気になる歌詞の内容

ブルージーなシャッフル曲である「This Has Gotta Stop」は、クラプトンが今年2月に予防接種を受けたあとに経験した、本人いわく「悲惨な」医療問題について言及しているようだ。彼はその当時、「両手も両脚も動かなくなり、感覚がなくなって、熱を帯びた」とコメントしていた。

クラプトンはこの新曲で、“何か間違っている方に進んでいるのはわかっていた/法が施行され始めた時から”“手が動かない/汗が止まらない/不自由すぎて泣けてくる/もう我慢できない”と歌っている。さらにサビでは、“これは終わりにしなきゃいけない/もうたくさんだ/こんなデタラメには耐えられない”と声を上げている。

クラプトン自ら作曲した「This Has Gotta Stop」には、ドラマーのソニー・エモリー、長年ベースを務めるネイザン・イースト、バックアップシンガーのシャロン・ホワイトが参加。サイモン・クライミーがプロデュースを担当している。クラプトンの代理人によると、現時点でアルバムのリリースは予定されていないという。

MVには、操り人形ににされたり携帯電話をゾンビのように見つめる人々、群衆に向かって演説する政治家や政府関係者、「Liberty」「Enough Is Enough」「(日本語で)自由」と書かれた看板を持つ人々の映像が含まれている。また、クラプトンが支援しているイギリスの反ロックダウン派ストリートパフォーマー集団「Jam for Freedom」のイラストや、環境災害で燃え盛る世界のイメージも描かれている。

クラプトンの米国ツアーは、主に南部の屋内アリーナに限定されており、9月13日のテキサス州フォートワース公演から9月26日のフロリダ公演まで続く予定。


From Rolling Stone US.

Translated by Rolling Stone Japan

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