ホイットニー「カントリーロード」カバーに感じる匠のドラム、鳥居真道が徹底考察

なんとなく近所の公園で撮影した『Candid』

ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考 − パンツの中の蟻を探して」。第26回はホイットニーの「Take Me Home, Country Roads」をドラムから考察する。

例年、お盆は実家に帰らないのですが、昨年の年末に帰れなかった
こともあって、今年は帰るつもりでいました。しかし、このような状況ではそれも厳しそうです。一体いつになったら帰れるのでしょう。今年の年末こそは帰りたい……。

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過日、友人に勧められて、Amazon Musicで配信されている西寺郷太の「最高!ファンクラブ」に堀込泰行がゲスト出演した回を聞きました。ヤスの話し声がめちゃくちゃ心地良いことを再確認した次第です。2週に渡って出演しており、2週目のほうでレコメンドしていたホイットニーの「Take Me Home, Country Roads」を聴いてみたところ、これがとても良かった。



Rolling Stone Japan 編集部

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