King Gnuとレッドブルコラボ、東京湾の人工島で魅せたシークレットライブ

©︎Suguru Saito / Red Bull Content Pool

レッドブルとKing Gnuのコラボレーションによるシークレットライブ「Red Bull Secret Gig」が、2021年7月4日に東京湾に浮かぶ歴史的な人工島「第二海堡」にて開催された。

4月下旬より「シークレットライブ会場を探せ」として始まった企画。ライブ会場をさがす過程では、会場を突き止める手掛かりとして異なる方角を向いた「拡声器」のビジュアルが日本全国の30か所に続々と出現するなど、応募総数13万件以上が集まる盛り上がりを見せた。また、「第二海堡」は国有の施設として普段厳重に管理されており、大規模な機材を運び込んでの音楽ライブの開催は、今回が史上初となる。ここでは、以下にその様子のオフィシャルレポートを掲載する。

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人生でたった一度きりの、心に焼きつく体験———。もちろんすべての時間は繰り返されることはなく、あらゆるライブが一回限りのものであることは間違いないのだけれど、それにしても、今回行われたレッドブルとKing Gnuのコラボレーションによるシークレットライブは本当に特別なものだった。何故ならば会場となったのは海の真ん中に浮かぶ無人島。自由な立ち入りは禁止され遺跡以外は何もない小さな島に、このひと時だけのためにゼロからステージが作られ、ライブが開催されたからだ。過去、この場所で音楽を歌い鳴らしたバンドは存在しない。そんな場所で、2021年6月5日、幸運な60名の観客を前にKing Gnuはライブを行なった。

「Red Bull Secret Gig」とは、これまで世界6カ国で10回以上にわたり実施されてきた、レッドブルが仕掛けるシークレットライブ・イベントだ。King Gnuとタッグを組んでの日本初開催となった今回は、まず4月末から約1ヶ月にわたって、全国各地に「会場を示すヒント」が隠された拡声器ビジュアルが掲出。見事その謎を解いた正解者の中から抽選で60名だけが現地へと招待され、さらに後日、謎解きの正解者約7万人がオンラインという形でこのライブを目撃した。

Rolling Stone Japan 編集部

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