デスマッチのカリスマ、葛西純が語る人生観「俺の生きてる意味がここにあった」

映画『狂猿』葛西純©2021 Jun Kasai Movie Project.



―入場テーマ曲(COCOBAT「DEVIL」)はすごく騒がしい曲ですけども。音楽はどうですか?

葛西:昔はよく聴いてたんですけど、子どもができてからめっきり聴かなくなっちゃいましたね。

―10代頃ってバンドブームもありましたよね。

葛西:ありましたね。自分が学生の頃、初めて買ったCDがジュンスカ(JUN SKY WALKER(S))の『ひとつ抱きしめて』とBUCK-TICKの『TABOO』でした。

―へえ~! まさにバンドブーム真っ只中の作品じゃないですか。

葛西:姉がバンド好きだったので、その影響があったんですよ。

―ご自分でバンドをやろうとは思わなかったですか?

葛西:不良がいっぱいいる高校に通っていたんですけど、不良仲間はやっぱりバンドをやってモテてました。でも自分は楽器を弾くのが超苦手だったので、「バンドをやってモテてやろう」っていう願望はすごくあったんですけど、やる勇気がなかったんですよね。

―モテたい願望はあったんですか?

葛西:モテたい願望はめっちゃありました。でもとにかくモテなかったんで、彼女連れで手を繋いで歩いている同級生を見ては、「俺はあんなやわな青春時代は過ごさねえ」って、柔道部でベンチプレスばっかりやってた、暗いタイプの高校時代を過ごしてました(笑)。

Rolling Stone Japan 編集部

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