フラワーカンパニーズ、32年目の“バンドがあってよかった”夜

フラワーカンパニーズ(photo by 吉田圭子)

2021年4月23日(金)恵比寿LIQUID ROOMにて、フラワーカンパニーズがワンマン・ライヴ「フラカンが生まれた日 – 32周年記念ライヴ -」を行い、溜まりにたまったエネルギーを爆発させて集まったファンに明日を生きる活力を与えた。

ライブ当日、Twitterを開くと、盛大にバルーンが立ち上った。そう、今日はフラカンのバースデー。32年前、鈴木圭介(Vo)、グレートマエカワ(Ba)、竹安堅一(Gt)、ミスター小西(Dr)の4人が集まり、ここまで「メンバーチェンジ&活動休止一切なし」でやってきた彼ら。その記念日を祝うべく、リキッドルームには多くのファンが集結した。フロアは足元にラインが引かれ、それぞれの枠の中で鑑賞するスタイルとなっていた。

Rolling Stone Japan 編集部

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