松本隆トリビュートアルバム第一弾参加アーティストで三浦大知、宮本浩次ら5組

松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバム第一弾参加アーティスト

作詞家・松本隆のトリビュートアルバムが、2021年7月14日に発売されることが決定した。

1970年にロックバンド・はっぴいえんどのドラマーとしてデビューして以来、これまで400組近くのアーティストに2100曲以上の歌詞を提供してきた松本隆。作詞活動50周年を迎えた今回の記念トリビュートアルバムの第1弾参加アーティストとして、池田エライザ・GLIM SPANKY・Daoko・三浦大知・宮本浩次の5組が発表された。

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また、収録曲については、1984年に呉田軽穂(松任谷由実のペンネーム)が作曲した薬師丸ひろ子のヒット曲「Woman”Wの悲劇“より」を池田エライザがカバーすることが発表された。併せて、池田エライザがカバーする「Woman”Wの悲劇“より」のレコーディング映像がアルバム特設サイトで公開されている。その他の参加アーティスト、カバー楽曲は今後順次発表される予定。





<リリース情報>

松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバム

発売日:2021年7月14日(水)
初回限定生産盤(CD+LP+豪華特典本):10000円(税抜)
通常盤(CDのみ):3000円(税抜)
全曲配信予定

オフィシャルページ:トリビュートアルバム特設サイト:https://columbia.jp/matsumototakashi/


Rolling Stone Japan 編集部

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