「宗教性」をコンセプトにしたグループ、ベアードアードが語る展望とは?

ーまず、各々が歌い手としての活動を始めたきっかけをお聞かせください。

あまとくん:元々歌い手やボカロ曲が好きだったのがきっかけです。事務所の方針ともマッチしていたので、歌ってみたなどを動画サイトにあげています。半分趣味でもありつつお仕事でもあるという感じで楽しくやらせてもらってます。

ないちくん:僕は小さい頃から音楽が好きで、ネットを通してボーカロイドとか歌い手さんの投稿をよく聴いているうちに、動画投稿や配信で歌うことに興味が湧いて。そういう人たちに憧れたのをきっかけに、歌い手としての活動をはじめました。

とい:僕自身、ニコニコ動画とかで初音ミクが話題になって聴いていた世代なんですけど、今の事務所に入らせていただいた時に「歌ってみたとかも投稿してるよ」という話を聞いて僕も加入させて頂きました。歌い手としても活動を始めて、より接点ができました。

つばきくん:元々芸能界に興味があった時に、今の事務所の社長に「youやっちゃいなよ」って誘っていただいて、アイドルをはじめました。

うと:最初は音楽でお金を稼ごうと思って始めたのですが、やっていたらどんどん楽しくなりました。

なめ:厳密に言うとアイドルと歌い手の活動を二種類やってるんですけど、僕も社長と知り合いで「やってみなよ」って言われて。何年かやらせていただいているうちに、こういう歌い手のような活動もできるようになりました。

のあ:人に影響や夢を与える仕事に就きたいと想っていた中で、それを叶えられるアイドルの道へ進みました。

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