和田たけあきが語る、メインストリームに近づくボカロシーン

和田たけあき

ネット発の新世代アーティストを支援し、リスナーまで届けることに特化したブランド「正夢」が発足した。

第一弾として、ネット発の音楽クリエイターやアーティストの楽曲を集めたコンピレーションアルバム『正夢』を全国のTSUTAYAにてレンタル限定でリリースするとともに、ライブ企画「正夢ライブ」も開催。インターネット発祥の音楽クリエイターの楽曲をリアルでも体験できる企画となっている。

現在レンタル中のコンピレーション・アルバム第一弾『正夢vol.1』ではボカロP、歌い手、VTuberなど8組のアーティストたちを特集。そして、開催されるライブ「正夢vol.1」では、収録アーティストの中から、NORISTRY、ベアードアード、そして音楽系VTuberのぼっちぼろまるらの出演が発表されている。

関連記事:ネット発新世代アーティスト集結コンピアルバム『正夢vol.1』TSUTAYA限定レンタル開始

今回Rolling Stone Japanでは、今回の第一弾企画の中から特に注目の3組のクリエイター・表現者を特集。第二回はアルバム参加のアーティストの中から、和田たけあきのインタビューを敢行。シンガーソングライター・ボカロPとして活躍をする中、ギタリストとして“はるまきごはん”など、さまざまなアーティストのライブやレコーディングにも参加。そんな彼に、自身の音楽との出会いから、ボカロPから自身が歌うようになったきっかけ、現在のネット発祥の音楽シーンについての話を訊いた。

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