都内ライブハウスとITエンジニア共同開発、配信やHP更新管理等可能な新システムリリース

配信&HP管理サービスEMS

都内ライブハウス10店舗と有名ITエンジニア達が手を組み、現場発案のアイデアを盛り込んだサービスをリリースした。

内容はライブハウス店員が即時に
・お店のホームページ更新/管理
・有料/無料の独自の配信サービス(投げ銭機能あり)
・有観客ライブの非接触型のチケット(クレカ・コンビニ決済)
・配信チケットにグッズ通販をプラスできる
などを中心とした機能が使えるシステム。都内10か所ほどのライブハウスですでに運用されている。

関連記事:AUTO-MOD山岡重行と手島将彦が語る、閉塞した社会におけるサブカルチャーの重要性

また、コピー / カバー曲に完全対応するためにJASRACと包括契約もし、グレーだった著作権にも完全対応。アイドル、歌い手へも配慮したまさにライブハウス特化システムとなっている。現在、各種配信サービスがあるがホームページ管理も含めた総合的なシステムは日本初。そして、ライブハウス応援キャンペーンで初期導入費5万円が1万円。月額費用5000円(税別)チケット手数料(リアル、配信)6.9%、(ユーザ購入時にシステム手数料1枚100円)スパチャ手数料13.6%という条件となっている。



<リリース情報>



公式HP:http://lp.omatsuri.tech/

Rolling Stone Japan 編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE