ヒットを量産するTikTok、当事者たちが明かすサクセスストーリーの裏側

左からミーガン・ジー・スタリオン、ジェイソン・デルーロ、24kGoldn(Illustration by Nazario Graziano for Rolling Stone. Photographs in illustration by John Parra/Getty Images; Pier Marcho Tacca/Redferns; John Sciulli/Getty Images)




「Sunday Best」
Surfaces

SpotifyとTikTokでのヒットで成功街道を歩む時代の申し子のようなテキサス出身デュオ。「Sunday Best」はTikTok内のキャンペーン「#2019rewind(2019年を振り返ろう)」での起用をきっかけに1年以上にわたりヒット、ジャスティン・ビーバーやBTSのVも動画を投稿した。TikTokでは歌詞の一節“Feeling good, like I should”で定着している。





「Falling」
Trevor Daniel

LAのミュージシャンによるトラップR&B調の「Falling」は、元々2018年のデビューEP『Homesick』に収められていた。しかし2019年を通してSpotifyプレイリストでの拡散などでジワジワとヒット。TikTokではカップルのキスや愛をテーマにした動画の定番になっており“近くに来て、愛を全てあげる”という歌詞の部分が使われる。





「death bed (coffee for your head) feat. beabadoobee」
Powfu

ローファイなインディサウンドが持ち味の、カナダ出身1999年生まれのZ世代。ビーバドゥービー「Coffee」を引用した「death bed (coffee for your head)」は2020年を代表するTikTokヒットのひとつで(3月だけで4.1億回以上再生)、“君のためにコーヒーを淹れる”という歌詞に合わせたロマンティックなカップル動画の投稿が多い。



Photo by Phoebe Walquist

「Backyard Boy」

Claire Rosinkranz

2020年7月にTikTokで「発見」されるまで無名だったカリフォルニアのシンガーソングライターはまだ16歳だ。キュートな自撮り動画と共にアップした「Backyard Boy」はバイラルヒット後にTikTokの定番曲化、同曲を使った動画は現在240万本以上作られている。その成功により彼女はUMGのリパブリックとメジャー契約を結んだ。

Translated by Shoko Natori

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