セクシー女優・高橋しょう子の音楽連載コラム。今回は特別編。映像収録の舞台裏を明かす。今回、自宅でレコーディングした曲をミュージックビデオ風に映像化した。撮影場所は六本木にある「ZEUS GARDEN」。2020年7月にオープンしたクラブだ。普段、ギターを弾く場所はライブハウスが多いがクラブで音をうまく出せるかが不安だった。
いつも使っているアンプは、Kemper Profiling Amplifier(ケンパープロファイリングアンプリファイヤー )。自宅のレコーディングでも大活躍で、ライン録りがラクに出来る。クラブにはアンプが置いていないので、Kemperを持って行った。ラインで信号を送りスピーカーから音を返してもらった。クラブのスピーカーを通して大きな音で鳴らしても、きれいに返ってきたのでとても弾きやすかった。
今回は、激しく動いて迫力のある映像を撮りたかったので、ほぼ当て振りでの撮影だった。しっかりと弾く位置に合わせないと映像化した時に違和感があるので、事前にたくさん練習して行った。動きながらギターを弾く難しさと、さらにそこにセクシーな動きを付けなければいけなかった。
【動画】自慢の巨乳でターンテーブルをスクラッチ、その名も「Oppai Scratch」曲の中ではギターを弾いていない部分もあり、棒立ちで終わってしまうとカッコ悪いので女性ダンサーの方に振りを教えてもらいながら撮影した。普段、グラビアや撮影をしているのでポージングは出来るが、音に合わせて踊るのは苦戦した。
クラブに行くとセクシーダンサーの方がメインタイムで踊っている。カッコよくていつも惹きつけられて見てしまう。そんなカッコよくてセクシーな動きをギタープレイにも取り入れて行けたら、自分らしさを表現出来ると思った。
「高橋しょう子 限界セクシーライヴ」
https://video.dmkt-sp.jp/ti/10046574