BTS独占ロングインタビュー完全翻訳「世界にポジティブな影響を与えたい」

ローリングストーン インド版の表紙を飾ったBTS(Photograph courtesy of Big Hit Entertainment)


ー楽曲をリリースした後のフィードバックの重要性について教えてください。どちらかと言うと、自分がやりたいことを世に送り出し、世間の評価は気にせず、自分を信じるタイプですか?

JIN:レーベル、プロデューサー、そしてファンの意見は全部大切だよ。彼らのフィードバックは貴重だ。だって彼らは、僕らのことを第一に考えてくれるから。でも、自分たちがオーディエンスに伝えようとするメッセージに集中するようにしている。だって、そもそも僕らが音楽に携わっている理由は、そこなんだから。外部からのフィードバックは、こうしたメッセージをさらに深掘りし、音楽にもっと反映させる上で僕らを助けてくれるんだ。


「正直なところ、自己受容と自信喪失は、あまり触れたくないテーマなんだ。僕のダークサイドを見せたくなかった。でも、プロデューサーのパン会長と話し合ったおかげで、ありのままの自分を表現できるようになった」——JIN。Photograph courtesy of Big Hit Entertainment

ー楽曲に合ったフィーリングあるいは完璧なサウンド、レコーディングで重視するのは?

JUNG KOOK:僕は、俄然フィーリング重視だな。限界を決められるのは好きじゃないんだ。

ークリエイティビティやインスピレーションが途切れたときは、どのように対処していますか? プロダクションのスケジュールにプレッシャーを感じることは?

JUNG KOOK:なるべくプレッシャーを感じないように、自分のやりたいようにするよう心がけているよ。クリエイティブな気分のときは最高だけど、そうじゃなくても、それはそれでOKさ。

ーBTSの楽曲の多くは、“共感”がテーマですね。私は長年のBTSファンですが、きっかけは『花様年華』(2015)でした。このシリーズに取り組んでいた同時、ここまでの共感を得ると予測していましたか? これほどの反響が予想外だったとしたら、その理由は?

JIMIN:『花様年華 pt.1』のおかげで僕らは韓国の音楽番組でアワードを受賞し、ファンを増やすことができた。最初の成功がこれほどのヒットになるなんて誰も思ってなかったけど、BTSが前進する上での重要な足掛かりになった。そのきっかけがなぜこのアルバムだったかは、よくわからない。でもJINは、『花様年華 pt.1』のヒットを予測していたって言い張るんだ。というのも、J-HOPEが「これはヒットしない」っていう曲に限って当たるから。

Translated by Shoko Natori

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