a crowd of rebellionが最新作で表現した人間への反逆

a crowd of rebellion(Photo by kenta sotobayashi)



ー2年前に出されたアルバム『Ill』では1曲めにプロローグがありましたし、11月に出されたEP『:12_White』でも、冒頭にイントロダクションがありました。つまり、作品のカラーを示す楽曲を頭に持って来ていたと思うんですが、今作はド頭から聴く人の脳天をブチ抜くような展開がありますね。

宮田:そうですね(笑)

小林:そこは割と僕のわがままで、今回はどうしても宮田さんのブレスから始めたいって提案しました。ブレスからバッて来たらゾクッとするんじゃねえかなってイメージがあったので、「Meteor」が作品の1曲目に良いんじゃないかなって。それから彼がリリックを持ってきたんですけど、この1行目を始めた瞬間にすげーしっくりきましたね。

ー"世界の終わりが始まったそうださぁ人間再開"って、凄いフレーズですよね。

宮田:日本語で歌うべきか英語で歌うべきか、少し考えたんですけど、今作は内容的に分かりやすくすることをコンセプトにしようって亮輔と話していたので。歌詞見ねえやつにも一発で何言ってるかわかるように、一聴して突き刺さるような言葉で、心を震わすようなフレーズを意識して書きました。

ー小林さんは何故今作の一曲目にこうした楽曲を持ってきたいと思ったのでしょうか。

小林:単純にフラストレーションが溜まってたっていうのもあって。今の世の中の状況とか、今置かれている自分達の環境とか、もしくは誰かの行動だったりとか、そういうのを見て悶々としていたんですよね。それで腹立つ! っていうのをとりあえず音楽で表現したかったんです。

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