ツタロックでグランプリ獲得 2020年注目の大阪出身幼馴染バンドPULPSとは?

PULPS


ー作品全体を通して聴いてきて、フォークなどの要素もありつつ結構アグレッシブな要素もあって。キメるところはバシッと決めている感じがあってかっこいいなと思いました。作品全体のコンセプトはどういったものなんでしょう?

田井:1年半ぐらい前から作っていた曲たちなんですけど、そこから5曲を選ぶにあたって、元々幅広く曲がある中から上手いこと配置してバランス取れるようにっていう風に考えて選曲しました。フォークのゆったりした曲からちょっと激しめの曲まで揃ったかなと思います。

大石:初の全国流通という事で皆に知ってもらうチャンスなんで、PULPSっていうバンドがこういうバンドなんですよっていうのが分かる5曲にまとめられたのかなと思っています。

ー2曲目の「1989」のタイトルですが、この年に何か思い入れがあったんでしょうか?

田井:年号が平成から令和に変わったので、平成がテーマの曲を作りたいなと思ってて。平成元年が1989年なんですよ。1989年って世の中でも色々な事件が起きてた年なんですよね。

ー時代感を感じて作った曲なんですね。

田井:そうですね。サビの最後に「I still live in 1989」、つまり俺らはまだ平成に生きてる、取り残されてるって歌ってますし。令和に全然慣れてないなっていうことと、音楽シーンでも平成の初期から今の令和にかけて大きく変わったと思うんですけど、それでもブルーハーツの「終わらない歌」みたいな精神を信じたいっていうことを歌ってますね。最近の音楽シーンもよくチェックしていて、別に否定的な想いもないんですけど、やっぱり僕らがかっこいいと思うのは、僕らが好きなそういうバンドっていうことですね。

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