AK-69が問いかける表現者の本質、ヒップホップで培った信用

AK-69

AK-69がDef Jam Recordingsからの3rdアルバム『LIVE : live』をリリースした。コロナ禍の中で、音楽を中心とした自分の人生の本質に向き合っていく中で生まれたという本アルバム。iTunesヒップホップ/ラップ・アルバムで1位を獲得するだけでなく、総合アルバム・ランキングでも1位を獲得。活動初期を彷彿とさせるフロウから最新フロウ、そしてシンガーとして歌うAK-69そのものが収録されている。さらに、2020年8月28日21時からは、AK-69の地元である名古屋城からの超配信ライブ「LIVE:live from Nagoya」を「ABEMA PPV」で独占配信。今回のインタビューでは、そんな彼の見つめる日本のヒップホップシーン、私生活や掲げる目標に迫った。



ー新作の『LIVE : live』の制作はいつ頃から始まっていきましたか。

半年くらい前からちょこちょこ作り始めて、本格的にやりだしたのは2月にツアーを終えてからですね。ちょうどコロナ禍に制作していました。

ー『LIVE : live』にはご自身の本質である「LIVE(ライブ)」と、人生を表す「live(リブ)」というテーマがあるとのことですが、そうした作品の核となるテーマはどういった意識から浮かんできたものですか。

本質が問われる時代になったと感じていて、今は飯屋だろうとアーテストだろうと、本質が伴わないものはどんどん淘汰されていく。それを日々目の当たりにしていく中で、じゃあ俺の本質って何だろう? って考えた時に出てきたのが「ライブ」だったし、俺は自分の生き様からしか歌を書かないので。それはやっぱり「リブ」、つまり「生きる」ってことだなって。自分の中で腑に落ちたんですよね。

Rolling Stone Japan 編集部

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