LOW IQ 01の青春時代「時代が変わりだした1987年」

LOW IQ 01


ー年齢も関係あるかもしれないですね。

そうそう! 俺もそっち側になってきてんの(笑)。年齢的に、車寅次郎側なんだよね。今BSで毎週寅さんシリーズやってんの。それが楽しみでさ(笑)。なるほど、これは日本人が好きになるわけだなっていうのを今知れました。

ー洋画の方はどうでしょうね。洋画のいちばん良い時代な気がしますね。

これはもう間違いなく一位は『トップガン』だよね。トム・クルーズは『カクテル』とかも出てたけど、ドッグ・タグとか軍モノの革ジャンの流行りもここからなんだよね。トム・クルーズが映画の中でアメリカのものを着てるっていうことで、皆マネしてたよね。なんかあったじゃん、A7とかG9みたいなギターのコードみたいな名前の革ジャン。



ーありましたね。下にはデニムを履いて。

そうそう。定番は革ジャンを着て、ケミカルウォッシュで白と白のK-SWISSですよ。この年『アンタッチャブル』はケビン・コスナーですよね。ロバート・デ・ニーロも出てたから、俺いつも『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』と混ざっちゃうんだけど、これは禁酒法の時代の話だよね。ロバート・デ・ニーロの役作りも凄くて、髪の毛抜いたんだよね。この人は役作りのために歯を抜いたりとかもするじゃん。あと覚えてんのが『オーバー・ザ・トップ』。

ーシルヴェスター・スタローンですね。

そうそう。スタローンがとうとうボクシングじゃなくて、腕相撲になってしまったんだよね(笑)。

ーこれよく学校で皆で腕相撲やってましたね。

あと『プロジェクトA2』ね。これで覚えてるのが、俺学校行ってなかったから、地元の友達がうちにサボりにくるわけよ。そのとき『プロジェクトA2』をレンタルビデオで借りてきて見た記憶がある。でもやっぱり一作目『プロジェクトA』の面白さを抜くことはできないよね。それこそ『酔拳2』も出たけど、『酔拳』には勝てないわけよ。『プロジェクトA2』もガッカリとは言わないけど、前作が凄すぎたからさ。これでもうジャッキー離れしちゃったかな。

Rolling Stone Japan 編集部

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