ハリウッドザコシショウ、「誇張ものまね」の制作プロセスを語る

ハリウッドザコシショウ


ーモノマネのネタ見せって具体的にどんなアドバイスになるんでしょう?

ザコシ:うーん、例えば表現方法はこういう方がいいんじゃないとか。もうちょっとプラスして三段階のオチにしたらとかフリをつけようとかですね。もしくは設定をくれる時もありますし。後輩が見たTVでこういう人がいたんで、こう誇張したらとか提案してくれる人もいるし。ありがたいっすね。自分1人で考えてると凝り固まっちゃうんですよね、なので他の人から見てもらう方が発見が多いんですよね。やっぱり、客観的視点はあった方がいいと思いますよ。ネタだけじゃなくて自分のYouTubeの企画とか考えてるし、客観視できないと笑わせ方も分かんないんですよ。全体の中の立ち位置と、こういう発言をした方がいいっていうのは、大体でいいから分かってることが大事で。自分で分かんないことを言っても響かないし。

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ーザコシさんのそういうお笑い哲学って、先日終了した生配信ライブ「キチ4」のずん飯尾さん、野性爆弾のくっきーさん、レイザーラモンRGさんらの芸人仲間にも通じるものなんですか?

ザコシ:そうじゃないですかね。くっきーなんかめちゃ分かってますからね。皆分かってるし同じ意見だと思いますよ。売れてる人はそこらへんが分かってないと売れないかもしれないですね、天然キャラの人とかは別ですけど、自分の芸風が好きでやってる人は分かってやってますよ。自分の芸風に嘘ついてない人って、なんとなくお笑いが分かってるから。そういう人はツッコミもボケもできる人が多いんですよ。皆も伊達に10年20年やってないですよね。芸歴10年未満の人が、彼らみたいな芸風やっても、なんとなくいじられた時の立ち回りとかも分かんないですよね。ネタはできても、いじられた時のリアクションとかトークの立ち回りとかはなかなか難しいから。

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