高橋しょう子、EDMとギターで世界に挑む

・高橋しょう子が考える誹謗中傷の対処法

SNSでの誹謗中傷について胸が痛んでいる。普段そんなものとは無縁に見える華やかな芸能人でも、ネットの世界ではたくさんの口撃にさらされてしまうのだ。

いいものにしようと頑張ってAVの撮影に臨んでも、内容について厳しく意見を言われたり、体力的にも大変な状況になったりすると、現場で泣いてしまうことがある。しかしプロとして撮影は日々こなさなければいけない。デビューする前はただ気持ちいいことをしてお金を稼ぐ職業だと思っていた。しかし実際は、並大抵ではない精神力や体力が必要だったのだ。その上での表現、つまり本気のオーガズムを感じなければいけない。

私は昔からSNSをやっているが、周りの人から誹謗中傷は気にしなくていいと言われてきた。ただ、コメント欄を開放している以上、イヤでもそういった書き込みは見てしまう。応援してくれるファンのコメントの方が多いのだが、やはりネガティブなコメントの方が印象に残ってしまう。

そんな中、ある芸能人の方の言葉が印象に残った。それは「自分自身が一番のアンチになること」。自分自身が他の誰よりも一番のアンチになれば、他人に何を言われようが何とも思わない。その言葉を知った私は、自分がやりたいことを精一杯楽しんでいこうと思った。

dTV「高橋しょう子 魅惑のセクシープレイ」
https://video.dmkt-sp.jp/ti/10040905

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