10歳の日本人天才ドラマーがレッド・ツェッペリンの名曲をカバー、バンド側もお墨付き

相馬よよか、YouTubeより

デイヴ・グロールなど海外ロックスターからも愛されている現在10歳の日本人天才ドラマー、相馬よよか。今回は本人とも縁のあるレッド・ツェッペリンの「ハートブレイカー」をカバー。

【動画】相馬よよかがドラムを叩いた「ハートブレイカー」

彼女は自身のTwitterで、「レッド・ツェッペリンは私の人生を変えたバンド。私にとってボンゾのグルーヴは最もナチュラルで心地よいものです。この曲は私のお気に入りの一つ。一発録りです」と英語でコメントしている。よよかは8歳のとき、ツェッペリンの「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」のカバー動画を公開したところ、米ローリングストーン誌も絶賛するなど海外メディアから注目を集め、飛躍のきっかけとなった。

10歳となった彼女は、「ハートブレイカー」でよりパワフルな演奏を披露。YouTubeにはツェッペリンの公式アカウントからもコメントが寄せられている。動画では本人が着ているTシャツに加えて、『永遠の詩(狂熱のライヴ)』と『伝説のライヴ -How The West Was Won-』のLPジャケットが飾られているのも見逃せない。


その後、よよかは7月24日に、YouTuberのフリーザックとのコラボレーション映像を公開。こちらではレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとマイケル・ジャクソンのマッシュアップに合わせてドラムを叩いている。


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