パノラマパナマタウン、洋楽ロックへオマージュ捧げた3曲の制作秘話

岩渕想太(以下、岩渕):今回はちょっと挑戦回ですよ。シーズン1ではデモを作って「Rodeo」を完成させてきました。それで今日から始まるシーズン2でやっていくデモを作ってきたんですけど、その曲が結構いっぱいあって。それをまずは今回で全部聴かせちゃおうと。



タノ アキヒコ(以下、タノ):すごいな、前代未聞や。

岩渕:コメント欄とかも参考にして曲を選ぶかもしれない。皆の一票で変わるかもしれないから、この曲が良いとかどんどん言って欲しいね。

タノ:新曲オーディション番組だね。率直な意見を待っています。

岩渕:じゃあ行こうか、挑戦回やから緊張するね。今回は4曲、「UNDERSTOOD」、「SO YOUNG」、「Chameleon Man」、「Rocket」のデモを作ってきました。この4曲の中から何をやっていくのか決めると。まずは「UNDERSTOOD」から流していきます。聴きながらコメントしていってね。「SO YOUNG」は爽やかで心地いい曲。ドライブしながら聴きたいね。「Chameleon Man」は、歌詞は仮で適当に歌っているんですけど、ところどころ想いが溢れている部分が歌詞になっています。弾き語りっぽい感じで聴きたい。

タノ:ええやん、ええやーん。

浪越康平(以下、浪越):ええやーん。

岩渕:ちょっとコメント見ていこうか。票は、配信が終わってからTwitterで集計するってのもいいね。

浪越:見た感じ4曲目の票が結構強いですね。

岩渕:聴いてみてどうでした?

タノ:俺は「SO YOUNG」と「Rocket」が良かったってメモを書いたけどね。どっちがいいかって言われと悩むなあ。先月の「Rodeo」と比べると、より歌がしっかりくる感じで、結構どっしりしてる。

岩渕:なるほど、今は言わんどこ。浪越はどう?

浪越:俺は3と4が好き。

岩渕:「Rodeo」と比べると結構歌モノ寄りやな、明るい。走りながら聴きたいとか言われてたし。じゃあこれをこの中から何曲選ぶかわからないけど、アレンジしていくと。

Rolling Stone Japan 編集部

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