オバマ氏が卒業式スピーチで語ったトランプ批判の中身

HBUCsのオンライン卒業式のスピーチに参加したバラク・オバマ前大統領


話題は、今ホワイトハウスに住んでいる現職の話題へと移った。オバマ氏は、「コロナウイルスによる危機は、トランプ政権がリーダーシップを欠いているということを明らかにした」、「何よりも、このパンデミックは、責任ある立場の人々自身でさえも何をしているのか把握していないということを露呈させた。責任ある立場の人間の多くが、責任あるふりさえしていないんだ」と語る。「主導権を握りなさい。君たちが世界を作っていく番だ」と続けて述べた。

「世界がより良くなっていくかどうかは君たち次第だ。望めば誰もが何でも手に入れられるようになった今、主導権を握るのは君たちの番だ。もはや誰も機会を伺えなどとは言わない。"これまでずっとこうやってやってきたから”などと、もう誰も言わない。これまで以上に、今こそ君たちが世界を変えていく時なのだ」、「皆が君たちを信じている。私も君たちを誇りに思う。君たちが世界を変えようと動くなら、我々は君たちの追い風となる」と、オバマ前大統領が未来への希望を込めたメッセージで祝辞を終えたことに、誰も驚かなかった。

Translated by Kohei Ebina

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