サンダーキャット×休日課長が語る、この時代に弦のベースを弾くことの意味

休日課長とサンダーキャット(Photo by Kana Tarumi)


ベースを始めたきっかけ「君は独りなんかじゃない」

ーもともとお二人は、どんなきっかけでベースを始めたんですか?

TC:なんだったけなあ、いくつか思い当たるけど……兄弟たちがみんなドラムを叩いてたので、俺は何か違う楽器がやりたいと思ったのも大きい。でも、別にベースじゃなくても良かったんだよな。親父が持ってた刀でいつも遊んでたら、「そんなに好きなら刀でも弾けばいいじゃん、ベースと似たような形だし」なんて言われたこともあったし(笑)。だから逆に、ベースを刀だと思って扱ってたところもある。

課長:なんですかそれ!(笑)。

TC:それが5歳の頃。みんなに「嘘だろ?」って言われるんだけど、ちゃんと写真にも残っているから後で見せるよ(笑)。


Photo by Kana Tarumi

課長:僕は、ありがちなんだけど「女の子にモテたい」というのが最大のモチベーションでしたね。

TC:あはははは、最高!

課長:それで最初はギターを手にしたんです。で、大学受験の時、当時付き合っていたガールフレンドにフラれて「何か違うことを始めよう」と思ってベースを始めた。

TC:(急に顔が曇り)ガールフレンドって、いつだって去っていくよな……。

課長:それからもう、8年間できないんですよガールフレンド。

TC:(絶句)。

課長:寂しい毎日です。

TC:君は独りなんかじゃないよ……。

Translated by Kazumi Someya

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