アーティストからのメッセージとして、スラッシュはこうコメントしています。
「私が最初にギターと出会ったのは、英国のストーク・オン・トレント市に住んでいた子供の頃。私にとってギターは、ロックンロールには欠かせない最もエキサイティングな要素で、ロックンロールこそ私が幼少時代に影響を受けた音楽なんだ。私の父は、筋金入りのロック・ファンだったし、叔父さんもロックンロールに関してはとても熱を入れていたね。それが私にとってロックへの入り口だったんだ。・・・自分の感情表現にはギターがぴったりなんだよ」
ZZ TOPのビリー・ギボンズはこうコメントします。
「皆さんに是非ギブソンの新しいプログラムHome Made Musicシリーズをチェックして欲しい。さらに、それらに自分の好きなテイストを加えて楽しんでくれても良いね。あと、くれぐれも体に気を付けて過ごしてください!」
ウォーレン・ヘインズはこうコメントしています。
「先が見えなくて不安な時には、音楽こそ皆が必要としている癒しと安心感を与えてくれるんだ」
Halestormのリジ―・へイルはこうコメントします。
「音楽は皆を一つにつなげます。それがたとえ今のように“ソーシャル・ディスタンス”で離れなければいけなくても」
「あなたがどこにいようとも、音楽は言葉を超えた共通言語。音楽を作ったり、聞いたりすることで皆が繋がっていられる。それこそ、これまで以上に今皆が必要としていること。」
「今はみんな体に気を付けて家で過ごしましょう。そうすれば、皆でこの難局を乗り越えることができるはず。」
ギタリストのジャレッド・ジェイムス・ニコルスはこうコメントします。
「このような予期していなかった事態だからこそ、皆少し落ち着いて人生で何が本当に大切なのか見つめなおす必要があると思う。日々の悩みから少し離れて、いつもより大きな考え方をしてみると良いよ。私にとって、愛する人達と一緒に過ごして、ギターを弾く事が最高に幸せな事。こういう時だからこそ、それを楽しもうと思っているよ。音楽を通じて献身的に皆をつなぎとめようとしているギブソンの仲間達には愛しかないよ」
ギブソンは、アーティストや業界のパートナーと共にレコーディング・アカデミーによって設立された基金“MusiCares”の役割を支持しています。Gibson TVは”MusiCares”に(コロナウィルスの影響から)新設された“COVID-19”救済基金も積極的に支援していきます。この基金は、ミュージシャン、プロダクションのスタッフ、音楽業界に従事するスタッフやクリエーターに対する経済的な支援を提供するものです。詳しい情報やMusiCares COVID-19救済基金への寄付に関するお問い合わせは、
コチラでご確認ください。
ギターを演奏したり学んだりすることは、心身に演奏の後ですら良い影響を与えることがわかっています。モントリオールのマックギル大学の神経学の研究から、ギターを弾いたり音楽を聴く事が脳内物質に変化をもたらし、気分を良くするドーパミンを放出させることがわかっています。ストレスや不安の軽減、新しいスキルの習得、集中力や自信を高め、さらにIQレベルを上げる(チューリッヒ大学の研究による)などは、音楽を演奏する事から得られる多くの利点の一部に過ぎません。
今こそ皆が体に気を付けて家で過ごす時なんです。ギブソンは、今後世界中の楽器販売店やディストリビューターのネットワークと連帯して、ミュージシャンへの寄付活動、プロモーション活動、支援活動に取り組んでまいります。