MOROHA、葛藤を歌った新曲「COVID-19」と「スコールアンドレスポンス」を同時発表

MOROHA(Courtesy of UNIVERSAL SIGMA)

アコースティックギターのUKとMCのアフロからなる2人組、MOROHAが2つの新曲を配信リリースした。

ひとつめの新曲「スコールアンドレスポンス」は、昨夜3月29日にフジテレビ『Love music』で生演奏されたもの。鋭いギターのバッキングの上で「降り続く雨に何が出来る?」という問いかけるこの曲の最後には「人を想う気持ちよ、自粛するな。」という叫びが放たれた。その波紋は大きく拡がり、Twitterで即座にトレンド入り。既に各種サブスクリプションおよびダウンロードサイトにて配信もスタートしている。



もうひとつの新曲「COVID-19」は、今月20日のラジオ特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL TOKYO GUITAR JAMBOREE 2020 ~ROPPONGI BASHO』で初披露され、大きな反響を巻き起こした楽曲。その名の通り新型コロナウイルスが与えた影響や、葛藤、迷いの果てに露呈した自分の醜さ、それを踏み越えて進もうとする姿が鮮明に描き出されている。こちらはOTOTOY限定配信、およびMOROHAオフィシャルサイトでのCDの通信販売のみで入手可能となっているので、ぜひチェックしてほしい。



<リリース情報>

MOROHA 「スコールアンドレスポンス」

MOROHA
「スコールアンドレスポンス」
各種サブスクリプション・ダウンロードサイトにて配信中
https://umj.lnk.to/MOROHA_SquallAndResponse


MOROHA 「COVID-19」

MOROHA
「COVID-19」
「OTOTOY」限定配信中
およびMOROHAオフィシャルサイトでCDの通信販売を実施中。

Rolling Stone Japan 編集部

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