ビリー・アイリッシュの所属レーベルから20歳の新人オリバー・マルコムがソロ・デビュー

オリバー・マルコム((Photo by Aamir Khuller)

スウェーデン生まれ、イギリス育ち、現在はLAを中心に活動中の20歳のオリバー・マルコムがデビュー・ソロシングル「Switched Up」を配信リリースしMVを公開した。



ヒップホップ、オルタナティブ、R&Bのジャンルを越えた本シングルは、オリバーが20年間培ってきたプロダクションの技術とソング・ライティングの才能が凝縮。今年1月に開催された「第62回グラミー賞」でグラミー賞史上最年少18歳で主要4部門計5部門を受賞したビリー・アイリッシュを送り出した所属レーベルThe Darkroomからのリリースとなる。また、同時に公開されたMVは、ジェス・コールの監督のもと、オリバーが共同制作している。

Joie Manda(Interscope Records エグゼクティブ・バイス・プレジデント) コメント
「オリバー・マルコムは信じられない才能を持ったアーティストであり、プロデューサーであり、The Darkroom&Interscopeチームに彼を迎えられることを嬉しく思います。これは彼のキャリアにとって非常にエキサイティングな次のチャプターになるでしょう」

Justin Lubliner(The Darkroom創設者)コメント
「オリバーが大好きだったので、Darkroom / Interscopeに来てくれて、とても嬉しいです。彼は素晴らしく、ずば抜けた才能があります。これから我々の力となるので、ぜひご注目ください」


<リリース情報>



オリバー・マルコム
「Switched Up」

https://umj.lnk.to/OliverMalcolm_1stSong

Rolling Stone Japan 編集部

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