ウィルコのジェフ・トゥイーディー、全米ベストセラーの自伝が邦訳化

ウィルコのジェフ・トゥイーディー(Photo by Paul R. Giunta/WireImage)

90年代からUSインディ・ロックを牽引し続けてきたウィルコのフロントマン、ジェフ・トゥイーディーによる初の自伝が邦訳化。シンコーミュージックより2月29日に刊行される。

本書はこれまで語られることがなかった生い立ちや、音楽的影響の変遷、各アルバムの制作秘話、そしてプライベートにも言及。本国では発売と同時にベストセラーとなった。

ジェフが“オルタナ・カントリー”の先駆的バンド、アンクル・テュペロの一員として音楽シーンに登場してから今年でちょうど30年。ウィルコを率いて再出発後に所属レコード会社の干渉と闘い、やがて独立して自らレーベルを設立、音楽フェス「ソリッド・サウンド」も主催する独立独歩の歴史が、赤裸々に語られる。

ドキュメンタリー映画にもなったメンバー間の確執、一度はお蔵入りになった傑作『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』の舞台裏、薬物中毒からの脱却について告白したことも話題。数々の困難を克服しながらロック・バンドを続けることと、ひとりの父親として生きることを両立してきたジェフならではの視点で、自身を衝き動かし続ける“音楽の魔法”に向き合った、渾身の回想録となっている。






ジェフ・トゥイーディー自伝 さあ、行こう。ウィルコと音楽の魔法を探しに 
五十嵐正 訳
2月29日発売
A5判/280頁
本体価格3,200円+税

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