クルアンビンとリオン・ブリッジズによるコラボEPより「C-Side」公開

テキサス出身のクルアンビンとリオン・ブリッジズがコラボEPをリリースする

3人組ソウル・ファンクバンドのクルアンビンと、リオン・ブリッジズが2月7日にリリースするコラボレーションEP『テキサス・サン』より、ラテンなポリリズム、ワウ・ギター、印象的なヴィブラフォンで構成されたメロウなナンバー「C-Side」が公開された。

同じテキサス出身である彼らの音楽性は微妙に違ってはいたが、ダスティでレイドバックしたサウンドを共有し、クルアンビンはセッションでブリッジズの声に合うと思われる曲ができた時、それをブリッジズへ送付。当初はシングルのBサイドにしようと思っていたコラボレーションは、全てが自然に大きく流れて行き、EP『テキサス・サン』とつながっていった。「音楽が自然に鳴るように意図的なことは避けるようにしたの。そうすることにより、音楽自身が明らかになる。同じようなアプローチをLeonに対してもとったの。他の人が入ってこれるように私たちの世界を開いていたの」とLaura Leeは語っている。





<リリース情報>

KHRUANGBIN & LEON BRIDGES
EP『TEXAS SUN』

発売日:2020年2月7日(金)
定価:1480円(税抜)

=収録曲=
1. Texas Sun
2. Midnight
3. C-Side
4. Conversion

■その他:付帯物等未定

Rolling Stone Japan 編集部

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