ジョーダン・ラカイ、米人気番組「Tiny Desk Concert」で極上のライブを披露

ジョーダン・ラカイ(Photo by Dan Medhurst)

英ロンドンを拠点に活動するオーストラリア出身のマルチ・プレイヤー、ジョーダン・ラカイが米ラジオ局「NPR」の人気企画「Tiny Desk Concerts」に出演。そのパフォーマンス映像が公開されている。

トム・ミッシュ、FKJ、アルファ・ミストらとの共作でも知られ、UKの最旬ポップやジャズ、ネオ・ソウルのハイブリッドともいえる音楽性で話題を集めるジョーダン。今回「Tiny Desk Concert」では、ニューアルバム『オリジン』から「Say Something」、「Mind’s Eye」、「Speak」の3曲と、2016年の1stアルバム『クローク』より「Talk To Me」の計4曲が演奏された。参加したメンバーは以下の通り。



Jordan Rakei: vocals, keys
Jim Macrae: drums
Ernesto Marichales: percussion
Jonathan Harvey: bass
Imraan Paleker: guitar
Linda Diaz: vocals
Sam Wills: vocals
Opal Hoyt: vocals

昨年9月にはコットンクラブで初来日公演を行ったことも記憶に新しいジョーダン。ソウルフルかつビター・スウィートな歌声が溶け込む珠玉のアーバン・グルーヴに酔いしれてほしい。

Rolling Stone Japan 編集部

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