「第70回NHK紅白歌合戦」Rolling Stone Japanの記事まとめ

いよいよ間近に迫ってきた、大みそか恒例の「第70回NHK紅白歌合戦」（19:15～生放送）。出演歌手のインタビュー・コラムなど、Rolling Stone Japanの関連記事アーカイブをまとめてみた（掲載は番組での出演順）。


●三浦大知

三浦大知、20年のキャリアを支えた身体論とは？

いまだ日本では希少種と言える“歌って踊れる”全方位型のアーティストとして、大きなブレイクを果たした三浦大知。1997年、9歳でダンスグループFolderの一員としてデビュー。2005年のソロデビューから今日までのキャリアは、一つひとつ、身体を張って出し続けてきた答えで描かれたレイヤーに他ならない。その独自の身体論とエンターテイメント哲学とは？
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●LiSA

LiSAが「紅蓮華」で示した使命とロックシンガーとしての矜持

LiSAが紅白でも披露される「紅蓮華」と、ロック／アニソンの壁を超えたシンガーとしてのアティテュードを語ったインタビュー。「紅蓮は紅蓮地獄という地獄のひとつを指してもいて、そこでは寒さで凍えた人の肌が剥がれていって蓮のような花が咲く。私の歌を聴いてくれてる人とか、私自身もそうなんですけど、そうやって悲しいことや苦しい思いをしながら頑張っている人にしか咲かせられない花があるんだろうな、そういう人たちの歌になったらいいなと思って作りました」
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●King Gnu

常田大希は今、なにを見て、なにを感じ、なにを創ろうとしているのか

King Gnuのギター＆ヴォーカルであり、作詞作曲を担う首謀者である常田大希。彼は今、King Gnuで、そしてmillennium paradeで、なにをしようとしているのか？　紅白で披露される「白日」についてもコメント。
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King Gnu常田大希が「憧れの気持ち」を抱く14冊

常田は、音楽だけでなくアート・写真・文学など、あらゆるジャンルの創作物から刺激と発想を得ている。「好きな本」「影響を受けた本」として挙げてくれた14冊には、どれも憧れの眼差しを向けているという。常田が憧れる表現、そして、理想とする東京の都市としてのあり方とは。芸術を追求しながらも、売れることと熱狂の渦を生むことを絶対に諦めない常田の姿勢を探った。
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●福山雅治

福山雅治、歌のパワーの源流にある「死や別れのリアル」

福山の歌が、長年に渡ってリスナーの心に寄り添ってきた理由とは？　2019年2月6日、福山雅治の50回目の誕生日当日、横浜アリーナで開催された『福山☆はじめての大誕生祭 其の壱 平成最後の2月6日 やっぱりこの日はステージに立っていたかったんだ！ 福山雅治 五十祭!!』のレポートとともに考察。
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●欅坂46

欅坂46、東京ドーム追加公演レポート　封印を解き放ち5万人を熱狂の渦へ

欅坂46が2019年9月18日、19日、〈夏の全国アリーナツアー2019 追加公演in東京ドーム〉を開催した。これは、全国5都市で12公演を行い総動員数17万人4千5百人を記録したツアーの追加公演。本記事では、2日間で10万人を熱狂させた本公演の模様をお伝えする。
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●YOSHIKI feat. KISS ＜YOSHIKISS＞

YOSHIKIとジーン・シモンズが語る、互いへの思いとドキュメンタリー『We Are X』

紅白歌合戦で「YOSHIKISS」として夢の共演。YOSHIKIとKISS・ジーン・シモンズが解放と逃避の手段としてのロック、それぞれのパーソナルなエピソードについて語った、2016年の対談を振り返る。
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KISSのジーン・シモンズに日本で直撃　「最後の来日公演」は本当にラストなのか？

先ごろ終了した「最後の来日ツアー」開催直前、東京でジーン・シモンズとの単独インタビューが実現。遠い昔のことからこの先のことまで、リラックスした様子で語ってくれた。
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●星野源

「世界」という「近所」に乗り出す、星野源の2019年が意味するもの

国内外の豪華アーティストとコラボした新作EP『Same Thing』が大ヒットを記録中の星野源。活躍の場を日本の外へ拡張しつつ、新たな境地へと向かう2019年を考察したコラム。
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星野源×トム・ミッシュ対談　音楽に正直であり続けるための方法

古くからの友人同士のように膝を突き合わせて、夢中になって会話を交わしていたふたり。『Same Thing』でのコラボに繋がった、Rolling Stone Japan独占の星野源×トム・ミッシュ対談インタビュー。
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●Perfume

Perfumeがワールドツアーとコーチェラで感じた「手応え」と16年目の挑戦

2019年2〜4月にかけて、7thアルバム『Future Pop』を携えたアジア・北米ツアーを実施。その合間には米国最大級の野外フェス、コーチェラ2019に出演。大旋風を巻き起こしたかしゆか、あ〜ちゃん、のっちの3人が、海外で得た手応えと初のベスト盤『Perfume the Best “P Cubed”』について語る。
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●石川さゆり

石川さゆりが語る、若者や世界に伝えたい日本の音楽「民謡はロックと対峙しても揺るがない」

2019年3月、日本古来から歌い継がれてきた民謡を収録したアルバム『民～Tami～』をリリース。布袋寅泰、矢野顕子等、豪華ゲストが参加した本作は、若い世代、日本を訪れた外国人へ向けて作ったという。石川本人が本作への思いを語った。
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●RADWIMPS

RADWIMPS、初のスタジアム単独公演「俺たちには『天気の子』がついてるんですよ」

RADWIMPSが6月22日、23日に千葉・ZOZOマリンスタジアムにて初のスタジアム単独公演を開催。この日の空模様とライブの内容はあまりにドラマティックだった。「天気の子」になぞらえたMCも飛び出した当日の模様をレポート。
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RADWIMPS 野田洋次郎が見てきたポップカルチャーの原風景

野田洋次郎という並びないアーティストを形成しているルーツについて。音楽はもちろん、映画や漫画、ファッションなど自らが影響を受けたカルチャーをじっくり紐解いてくれた。そして、最終的には“ロックとバンド”のあるべき未来にまで話は及んだ。
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NHK総合ほか「第70回NHK紅白歌合戦」
2019年12月31日（火）19:15～23:45
※5分間の中断あり（20:55～21:00）
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/