ボノの息子率いるインヘイラー、来日公演のサポートアクトが決定

ボノの息子=イライジャ・ヒューソン率いるインヘイラー(Photo by Anais Gallagher)

新人アーティストの登竜門「BBC Sound Of 2020」にも選出されたアイルランド出身のロックバンド、インヘイラーの初来日公演が2020年2月に開催。そのサポートアクトとして、日本からodolが抜擢された。

U2のボノの息子であるイライジャ・ヒューソン(ヴォーカル、ギター)、ジョシュ・ジェンキンソン(ギター)、ロバート・キーティング(ベース)、ライアン・マクマホン(ドラム)の4人からなるインヘイラー。2019年9月にメジャー・デビューシングル「Ice Cream Sundae」をリリースし、6月にはノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのUK公演のサポートアクトを務めるなど、既にUK・ヨーロッパでは大きな注目を集めている。



いっぽうodolは、福岡出身のミゾベリョウ(ヴォーカル、ギター)、森山公稀(ピアノ、シンセサイザー)を中心に、2014年東京にて結成。現代のアートロックと言える先進性とオリジナリティ、日本語詞の歌と美しいメロディから生まれるポピュラリティを兼ね備えたロックバンド。東京一夜限りとなる来日公演のチケットは、現在発売中だ。



<来日公演情報>

INHALER

INHALER
SUPPORT ACT: odol

日程:2020年2月8日(土)
会場:渋谷 STREAM HALL
時間:OPEN 17:00 / START 18:00
料金:オールスタンディング ¥5,500(税込)
制作・招聘:クリエイティブマン
協力:ユニバーサルミュージック

Rolling Stone Japan 編集部

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