東京を拠点とするインディ・バンド、South Penguinが今年8月に発表した1stアルバム『Y』のリリースパーティを11月12日に東京・渋谷WWWで開催する。South Penguinはアカツカを中心として、2014年7月に東京で結成。2016年7月、デビューEP『alaska』をリリース。それに伴いライブ活動を開始し、同月にはフジロック・フェスティバルの「ROOKIE A GO-GO」に出演した。翌年6月、初の海外公演である台湾でのライブをもってアカツカ以外のメンバーが脱退するも、その後はサポートメンバーを迎え活動している。
今年8月に発表した1stアルバム『Y』には、tofubeatsや
VIDEOTAPEMUSIC、nakayaan(ミツメ)などが
推薦コメントを寄稿。アルバムのプロデュースは岡田拓郎(元・森は生きている)が手がけており、過去に
Yogee New Wavesのサポートも務めたニカホヨシオ、
折坂悠太(合奏)のメンバーでもある宮坂遼太郎など実力派ミュージシャンが集結しているほか、ゲストとしてラッパーの
荘子it(Dos Monos)とサックス奏者/マルチプレイヤーのhikaru yamadaが参加している。
今回のリリースパーティには、Dos MonosとNo Busesに加えて、yahyelのメンバーであるMIRU SHINODAがDJとして出演。South Penguinは7人編成のバンドで登場するほか、荘子itとの共演曲も披露されるという。
South Penguin “Y” release party.2019年11月12日(火)東京・渋谷WWW
共演:Dos Monos、No Buses
DJ:MIRU SHINODA
開場/開演:18:30/19:30
前売り2,700円/当日3,200円(+1drink)
詳細:
http://p-vine.jp/news/20190902-180000