新生チャーリーズ・エンジェル予告編公開、リメイクではなく続編

クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが演じる、新生チャーリーズ・エンジェル

クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが演じる、新生チャーリーズ・エンジェルの予告編が公開された。本作は、リブートでもリメイクでもなく続編だと言う。

エリザベス・バンクスが監督を務める新生『チャーリーズ・エンジェル(原題)』の最新予告編が公開された。同作では、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが、パトリック・スチュワート演じるミステリアスなチャールズ・タウンゼント所長のもとで働く“エンジェル”に扮する。11月15日から全米公開予定(日本公開は未定)だ。

新入りの研修生エンジェルを演じるナオミ・スコットが主役の今回の予告編には、映画のストーリーに関するヒントが散りばめられている。監督だけでなく、同作の脚本も手がけるバンクスも、世界を股にかけるエンジェルたちに新ミッションを与えるハンドラー、スーザン・ボズレー役として登場。敵を倒したり、偽名を使ったりするスチュワートとバリンスカ、ウィッグ、衣装、軽口、男と女の駆け引きが満載だ。

さらに、同作にはサム・クラフリンとノア・センティネオも出演する。センティネオは、研究所内を詮索するバリンスカに面食らう科学者として最新予告編にも一瞬登場している。

米April Entertainment Weekly誌の記事で出演陣は同作がリメイクでもリブートでもなく、むしろ『チャーリーズ・エンジェル』の物語の続編であることを明かした。新生『チャーリーズ・エンジェル』には、原作のテレビシリーズはもちろん、マックGが監督を努めた2000年代の映画『チャーリーズ・エンジェル』と『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の要素も盛り込まれる予定だ。



Translated by Shoko Natori

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